ネットビジネス事始(9)
ネットビジネス事始(7) で書いたように、顧客をグループ化することで、
やらなければならないことがはっきりします。
大きく分けて7つのことを考えていかなければなりません。
1:インターネットユーザーをアクセスユーザーに変えること
2:アクセスユーザーを見込み客に導くこと
3:見込み客を新規客に導くこと
4:新規客を顧客(リピート顧客)へと導くこと
5:顧客(リピート顧客)を優良顧客へと導くこと
6:優良顧客をファンやサポーターに導くこと
7:ファンやサポーターを維持すること
ここでポイントになるのは、(2)ネットショップに訪れた人を見込み客にすることです。
ネットショップに訪れた人がすぐに商品を購入してくれればいいのですが、
なかなかそういうわけにはいきません。
まずは訪れた人を見込み客にすることを考えます。
見込み客とは、あなたの商品やサービスに興味があり、あなたから連絡が取れる方のことです。
連絡するにはメールアドレスが必要ですね。
メールマガジン登録や問い合わせ、資料提供などで、
あなたの商品やお店に興味を抱いた人が求めている情報を提供することを考えてみましょう。
メールアドレスを登録してまで欲しくなる情報を見出すことで、見込み客は反応するはずです。
次に考えることは、
集めた『見込み客リスト』から商品購入へ導くための方法です。
「いい商品なのに、なぜ売れないの?」 あなたが思っているほど、見込み客はあなたの商品を知りません。
あなたが「当たり前」と思っていること、商品選択の基準など、
あなたが考えているほど見込み客は情報や知識を持ち合わせてはいないのです。
また、同じ商品であっても、自宅用、ギフト用、ビジネス用で選択する基準が違ってきます。
購入に導くための情報をより多く提供し、「なるほど!」と納得してもらうことが必要です。
あなたは語りつくせない情報をもっているはずです。
商品のすばらしさや必要性、商品への想い、お客様への想い。
あなたの商品が見込み客にとって必要な商品であれば、
それらは見込み客にとって、かけがえのないものです。
その情報を見込み客に繰り返し伝えていくことを考えましょう。
ネットショップに訪れた人に、「私は見込み客だよ!」と手を上げてもらうための情報は?
見込み客を商品購入に導く情報は?
あなたが持つ情報の中から、
訪れた方が読んで面白い、ためになると思う情報を提供し、
見込み客に納得していただくこと。
ネットビジネスでは見込み客を教育するという視点が必要です。
「なぜ売れないのか?」の質問を
「見込み客に何を教育すればいいのか?」に換えることで、
現状を打破することができます。
その答えを得るためには、
見込み客をより多く、より深く知る必要がありますね。
知れば知るほど、
見込み客が求めるものや気付いていないことを情報化できます。
また、見込み客のために商品やサービスを改善しようとする想いが生まれてくるはずです。


