ネットマーケティングを考える上でコンセプトと戦略は非常に重要です。
どのようにマーケティングを考えるのか?何を行うのか?
の基になるからです。
コンセプトとはビジネスを進めていく基本な考え方です。
以下のコンテンツで説明していますので、参考にしてください。
戦略とは、戦いを略すことです。
無益な戦いをせずに利益を得るということです。
人によっては、戦争用語なので好ましくないと考える場合があるようですが、
ビジネスの標準用語になっていますので、
実践!ネットビジネス塾では、そのまま使っていきます。
『お客様に選ばれるためには、ビジネスをどのように進めたらいいのか?』
の答えが戦略と考えたいと思います。
ネットビジネスの場合、
基本的な戦略は2種類と考えて間違いないと思います。
メガショップ(大型量販店)戦略とカテゴリーショップ(小型専門店)戦略です。
メガショップ戦略は、
大量の品揃えで、初心者層(低価格品)からマニア層(高価格品)まで
すべてを取り込んでしまおうという作戦です。
カテゴリーショップ戦略は、
特定の商品ジャンルや客層に特化して、
そのジャンルでは突出した品揃えや手厚いサービスを提供していくというものです。
どちらの戦略を選択するのかは
企業規模や業種、取り扱う商品により決めることになりますが、
中小企業の場合には、カテゴリーショップ戦略が一般的です。
ネットビジネスでは、
繁盛店に顧客が集中する傾向が強いため、
数店のメガショップが半分以上を占有し、
残りを無数のカテゴリーショップが分け合うという状態になります。
メガショップ戦略を選択すれば、
高い市場占有率を目指し、激しい競争に勝ち抜かなければなりません。
ハイリスク・ハイリターンのビジネスを選択したことになります。
カテゴリーショップ戦略を選択する場合は、
最初から特定の商品ジャンルや客層に絞り込んでいるわけですから、
競合も少なく、競争も穏やかです。
商品ジャンルを細かく絞り込めば絞り込むほどリスクが小さくなり、
成功する確率が高くなります。
さらに、利益率も高く、小規模での運営が可能です。
ローリスクで成功確率が高い作戦と言えます。
ただし、絞り込むほどに市場は小さくなるので、
限界売上高も比例して小さくなります。
『カテゴリーの絞り込み』と 『どの程度の市場規模を目指すのか』 の
バランスを考えることが非常に重要になります。
現状のネットビジネスが期待するものになっていない場合、
中途半端なメガショップやカテゴリーショップになってしまっている可能性があります。
もう一度、ビジネスのコンセプトと戦略を確認することが必要です。


