Thursday | 02 月 09 日- 2012

目指すゴールをはっきりさせる。

ネットショップをはじめる前に考えておくこと ( 1 )

目的があやふやであれば、ただ思いつくままに街中をさまようようなものです。目的をはっきりさせることが必要です。具体的な目的・目標を設定することで、今まで考え付かなかった新たな疑問や課題を見出すことができます。

 

あなたがネットショップを始める目的は何でしょう?

 

とりあえず、思いつくことを書き出してみましょう。

最初は目的を絞りこむことなどせずに、ただ思ったことを書き出すだけです。

脈絡がなくてもかまいません。

 

 

書き出せましたか?

 

 

人それぞれ表現は異なるはずです。

 

・            実際の店舗で売れている商品なので、もっと大勢の人に宣伝して、売上を上げたい。

・            売れる商品を仕入れることができたので、サブビジネスとしてネットショップを開設したい。

・            趣味で始めた作品を、ネットショップで公開し、できれば収入を得たい。

などなど

 

その中に、『あなたが目指す月商は?』 の答えがありますか?

もし、その答えがなかったり、あやふやであれば、明確にすべきです。

 

「そういわれても いくらで売れるのかわからないし・・・・」

「うまくいけば、1000万円以上、うまくいかなければ0円?・・・」

 

明確にできなければ、仮に適当な数値を設定してみましょう。

 

たとえば、月商100万!を目指す場合、

①:平均販売価格10,000円であれば、100人の購入者が必要です。

②:平均販売価格 5,000円であれば、200人の購入者が必要です。

 

①と②では、利益は同じでしょうか?

①と②では、どちらが楽に商売ができるのでしょうか?

 

①と②では、商売の仕方が異なるはずです。

 

②は①の2倍の購入者を確保しなければなりません。

①は②より高額な商品ですから、商品の訴求度が強くなければなりません。

 

 

リピート購入率はどうでしょうか?

 

②は①よりも比較的リピート率を高めることができそうですが、

①は②より期待薄な感じがします。

でも高収入の顧客が対象であれば②よりも『やりよう』 がありそうです。

 

仮の数値であっても、目標をはっきりさせることで、

あなたが目指すビジネスを検討することができます。

 

 

さらに、目指すゴールと道筋に期日を設定することで、詳細な検討が可能になります。

 

期日までに所定の目標を達成するためには、

 

・            何を決めなければならないのか?

・            何を行わなければならないのか?

・            何を理解しなければならないのか?

・            どんな情報を収集しなければならないのか?

 

期日という制約を設定することで、目的を達成する具体的な手段を見出すことができます。

 

たとえば、月商100万!を、

 

①:一年以内で実現する。

②:三年以内で実現する。

 

①と②では、ネットショップの制作・運用が異なることがわかるはずです。

投資する金額も異なるでしょうし、その対象も異なるでしょう。

 

②であれば、自分で勉強してネットショップを制作することも可能でしょうが、

①ではネットショップの制作は業者に任せ、販売促進に力を注ぐ必要がある

 

仮の数値を設定するだけで、目標を設定していなかったときよりも、様々な検討が行え、多くの課題を見出すことができます。

 

「目的地にどうすれば到達できるのか?」

「自分にとって最適な目的地までの地図は?」

 

あなたが目指すビジネス規模を明確にすることで、「どれくらいネットショップ制作や運営に投資できるか?」

がわかってきます。

 

 

目的や目標を明確にすることなしにネットショップを始めることは、

目的地も決めず、地図を持たずに旅にでることと同じです。

目指すゴールまでの道筋が遠く、効率の悪いものになります。

 

目指すゴールとゴールにたどり着くための道筋を明確にしてから歩き始めましょう。



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