Thursday | 02 月 09 日- 2012

商品とは何か?

ネットショップをはじめる前に考えておくこと(3)

「あなたのお客様にとって、あなたの商品やサービスは何ですか?」

漠然とした質問なので、途方にくれる方もいるかもしれません。

でも、この答えしだいで商品の売れ行きが違ってきます。

 

商品はあなたのお客様の問題や課題を解決するための手段です。

お客様は、商品を買うことが目的ではなく、抱えている問題や課題を解決することが目的です。

『ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である』ということ。

古くからある、マーケティングの格言です。

 

単に商品を売ろうとお客様にアプローチする場合と、

お客様の問題や課題を解決しようとアプローチする場合では、

具体的な行動やお客様に向けて発する言葉が違ってくるはずです。

 

「お客さまにとって、あなたの商品やサービスは何んですか?」の答えを

もう一度、確認することで、

今まで差別化できないと思っていたことが解決するかも!

 

 

商品の「見せ方」を工夫する

商品という言葉の理解を今までと変えることができれば、

商品の見せ方が変わってきます。

 

同じ商品でも、上下左右の4方向から見れば、それぞれ形が違って見えるはずです。

まん丸の『球』は、どこから見ても『円』に見えますが、そういう場合は少ないはず。

 

ということは、商品は「見せ方」によって、違って見えるということです。

 

モデルチェンジした車が『かっこいい』と思っても、試乗会にいくとそんなにでもなかった。

期待しないでいったら、思いのほか『かっこよかった。』ということがあるはずです。

 

さらに、誰がどのような状況で見るかによっても、違って見えるということになります。

 

当たり前ですが、ネットビジネスでは、商品やサービスを情報だけで購入していただきます。

実物を見て、触って、ということができません。ましてや、食品などは試食もできません。

情報だけで、商品やサービスの良さを伝える必要があります。

 

同じ商品であっても、商品を紹介する切り口は、

お客様やその商品を利用する場面、お客様のおかれた状況に応じて変えることができます。

 

さらに、商品の見せ方を変えることができれば、

1つの商品情報から様々な情報を生み出すことができます。

 

商品の「見せ方」を工夫することでネットビジネスでの成果が違ってきます。

その第1歩は『お客様にとって、商品とは何か?』を再考することです。

 

 

 

 

 

 

 



コメントをどうぞ!