Thursday | 02 月 23 日- 2012

宣伝文句作成のポイント

 どうすれば、反応率の高い宣伝文句を作成できるのか?

 今週も一緒に考えてみましょう。

 まずは先週の補足です。 ( http://aidedweb.com/newsletter/vol068 )

 ご紹介した便利屋さんの広告説明の中で

 「美味しいから買ってね!」的と説明したのは

 美味しいという言葉を使わずに

 美味しさを伝えることが必要ですという意味です。

 まだ食べたことのないものを美味しいものと知ってもらう、覚えてもらうには

 美味しいという言葉は効果的ではありません。

 何を根拠に美味しいといっているのかがわかりません。

 美味しさはどのようなものかを伝える文章が必要ですね。

 例えば、

 「新鮮で美味しい リンゴです!」

       よりも

 「今朝収穫したリンゴです。

  蜜の甘さにビックリするはずです!」

 

 新鮮さや美味しさを見込み客の心の中に

 イメージさせる別の言葉を見出さなければなりません。

 そのためのポイントは次の5つだと思っています。

 

1:商品やサービスを深く理解しましょう

 まずは商品やサービスについて、もう一度深く考えてみましょう。

 専門知識が邪魔して、見落としていたこと、当たり前だと思っていたことなど

 新たな気づきがないかどうかを確認します。

 

2:相手を思い浮かべましょう

 伝える相手があいまいだと、気持ちの入った言葉は見出せません。

 伝えたい相手の姿がはっきりすれば、どのような言葉で、どのように語り、

 どんな価値を伝えればいいか、自ずとわかってきます。

 とことん、商品を使う相手のことを想像してみましょう。

 

3:読まれないことを前提に考えましょう

 キャッチコピーを進んで読んでくれる人はいません。

 興味もない、知らない、知りたくない、読みたくない、

 当然、行動しない。

 商品やサービスをまったく知らない人に伝えることを前提にキャッチコピーを考えましょう。

 知らない人でもわかりやすく、読みたくなるような表現を見出します。

 

4:商品ではなく価値を伝えましょう

 商品やサービスは、見込み客が抱えている問題や課題を解決するためのもの。

 より生活を快適にするために必要なものです。

 商品やサービスを得ることで、どのようなことが可能になり、

 どのようなすばらしい体験が得られるのか。

 商品やサービスの価値を伝えることで、関心が得られるはずです。

 たとえば、LED電球の価値は、

 高齢者であれば、交換頻度が少なくなることによる価値を、

 若い人であれば、エコを訴求すれば、関心が得られやすくなるはずですね。

 

5:最初の言葉が重要

 ウェブページの基本は左から右への横書きですから、

 左側にある最初の単語がまず目に入ります。

 最初の言葉を見た瞬間に関係ないと判断されると、苦労して作った文章も役立ちません。

 思わず目が止まるような最初の表現が大切です。

 

 上記の5つのポイントを考慮して

 とにかく何でもいいから書き出してみましょう。

 はじめから文章を短くする必要はありません。

 商品の良いところ、悪いところ、思ったことをいろいろと書き出し、

 それらをながめながら、さらに、言葉遊びの感覚で

 いろいろな言葉を思い浮かべてみましょう。

 

 誰に伝えたいのか

 商品のどういう点を伝えたいのか

 いろいろ考えてみましょう。

 

 この繰り返しで良い表現が見つかったら文章を短くしていきます。

 短くできたら、キャッチコピーの完成です。

 頭を使い、手間をかけ、あきらめずに繰り返し、繰り返し、

 関心を持ってもらう表現を練り続けましょう。

 

■ ご質問、取り上げてもらいたいテーマなどがあれば、

   実践!ネットビジネス塾のお問い合わせ  から  お気軽にご質問ください。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.069( 2011.11.18 )

  より転載、一部加筆しました。



コメントをどうぞ!