どうすれば、反応率の高い宣伝文句を作成できるのか?
今週も一緒に考えてみましょう。
まずは先週の補足です。 ( http://aidedweb.com/newsletter/vol068 )
ご紹介した便利屋さんの広告説明の中で
「美味しいから買ってね!」的と説明したのは
美味しいという言葉を使わずに
美味しさを伝えることが必要ですという意味です。
まだ食べたことのないものを美味しいものと知ってもらう、覚えてもらうには
美味しいという言葉は効果的ではありません。
何を根拠に美味しいといっているのかがわかりません。
美味しさはどのようなものかを伝える文章が必要ですね。
例えば、
「新鮮で美味しい リンゴです!」
よりも
「今朝収穫したリンゴです。
蜜の甘さにビックリするはずです!」
新鮮さや美味しさを見込み客の心の中に
イメージさせる別の言葉を見出さなければなりません。
そのためのポイントは次の5つだと思っています。
1:商品やサービスを深く理解しましょう
まずは商品やサービスについて、もう一度深く考えてみましょう。
専門知識が邪魔して、見落としていたこと、当たり前だと思っていたことなど
新たな気づきがないかどうかを確認します。
2:相手を思い浮かべましょう
伝える相手があいまいだと、気持ちの入った言葉は見出せません。
伝えたい相手の姿がはっきりすれば、どのような言葉で、どのように語り、
どんな価値を伝えればいいか、自ずとわかってきます。
とことん、商品を使う相手のことを想像してみましょう。
3:読まれないことを前提に考えましょう
キャッチコピーを進んで読んでくれる人はいません。
興味もない、知らない、知りたくない、読みたくない、
当然、行動しない。
商品やサービスをまったく知らない人に伝えることを前提にキャッチコピーを考えましょう。
知らない人でもわかりやすく、読みたくなるような表現を見出します。
4:商品ではなく価値を伝えましょう
商品やサービスは、見込み客が抱えている問題や課題を解決するためのもの。
より生活を快適にするために必要なものです。
商品やサービスを得ることで、どのようなことが可能になり、
どのようなすばらしい体験が得られるのか。
商品やサービスの価値を伝えることで、関心が得られるはずです。
たとえば、LED電球の価値は、
高齢者であれば、交換頻度が少なくなることによる価値を、
若い人であれば、エコを訴求すれば、関心が得られやすくなるはずですね。
5:最初の言葉が重要
ウェブページの基本は左から右への横書きですから、
左側にある最初の単語がまず目に入ります。
最初の言葉を見た瞬間に関係ないと判断されると、苦労して作った文章も役立ちません。
思わず目が止まるような最初の表現が大切です。
上記の5つのポイントを考慮して
とにかく何でもいいから書き出してみましょう。
はじめから文章を短くする必要はありません。
商品の良いところ、悪いところ、思ったことをいろいろと書き出し、
それらをながめながら、さらに、言葉遊びの感覚で
いろいろな言葉を思い浮かべてみましょう。
誰に伝えたいのか
商品のどういう点を伝えたいのか
いろいろ考えてみましょう。
この繰り返しで良い表現が見つかったら文章を短くしていきます。
短くできたら、キャッチコピーの完成です。
頭を使い、手間をかけ、あきらめずに繰り返し、繰り返し、
関心を持ってもらう表現を練り続けましょう。
■ ご質問、取り上げてもらいたいテーマなどがあれば、
実践!ネットビジネス塾のお問い合わせ から お気軽にご質問ください。
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※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.069( 2011.11.18 )
より転載、一部加筆しました。


