予算をかけてサイトリニューアルに取り組んだが、
「問い合わせが増えない、売上アップにつながらない。」
という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今週はサイトのリニューアルについて考えてみます。
■リニューアルを考えた理由
なぜ、リニューアルするのですか?
デザインが気にくわない!
期待していた集客ができていない!
いまどきの機能を追加したい!
サイトの更新操作が難しくて・・・など、さまざまな理由が考えられます。
まずは、リニューアルの意図や理由を明確にしましょう。
理由を明確にせずに、リニューアルを行っても、
最悪の場合、今と同じ状態が1年後に待っている可能性があります。
サイトのどこに目的とのギャップがあり、
どう直せばよいのか判断し、
どれから先に直すのか優先順位をつけることを検討する必要があります。
■きれいであれば売れる?
オリジナルブランドのアパレル、雑貨類のサイトは非常に上品かつ上質なウェブページです。
売れてるネットショップがたくさんあります。
でも、
きれいにしただけで売れるようになるのでしょうか?
もちろん、きれいなほうが、訪れた人にとって良い印象を与えるはずです。
このサイト、ちゃんとしてる!という安心や信頼を感じ取ってもらえるはずです。
でも、それだけでは 欲しい!買いたい!に導くことはできません。
サイトがきれいだから買う!というお客様はいないと思います。
購入する理由があるから、買うのです。
その理由に気づいてもらうには、何を変えればいいのかを
じっくり検討することが重要です。
ホームページやネットショップのデザインとは別の次元の問題だと思います。
制作会社に頼めば、ビジネスに貢献するホームページや売れるネットショップを
作ってもらえるわけではありませんね。
素人っぽいサイトでも、確実に商売ができる場合もあります。
売れているサイトだと思いますか?
売れているんです!
■思い込みに注意
経験上、リニューアルを検討するきっかけの多くは思い込みによるものが多いと感じています。
一番の思い込みはトップページから訪れる人が多いという思い込みです。
アクセス結果を確認していない人ほどその傾向が強いと思います。
したがって、
トップページを改善することが優先されます。
訪れる人の興味を引くウェブページが重要なのに・・・
各ページの情報にたどりついた人の方が、
見込み客である可能性が高いと思います。
抱えている問題に関連することや解決策を探していて
純粋に情報を求め訪れるわけですから。
想定する見込み客ごとに、
見込み客が抱いている問題ごとに、
関心度の高い情報ページを作成することの方が重要な気がします。
また、アクセス結果を把握している方でも、間違いに気づかない場合があります。
アクセス解析には限界があり、現状の訪問者の傾向しかつかめません。
これから取り込もうとしてる人のことは何もわかっていないのです。
思い込みから考え、行動することは良い結果につながりません。
思い込みが確信になっていないかをチェックしてみましょう。
ホームページ、ネットショップのリニューアルは
気持ちも新たに、ネットビジネスに取り組む良い機会です。
よいビジネスのリスタートができるよう、
行動を起こす前に、さまざまなことを検討しましょう。
■ ご質問、取り上げてもらいたいテーマなどがあれば、
実践!ネットビジネス塾のお問い合わせ から お気軽にご質問ください。
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※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.070( 2011.11.25 )
より転載、一部加筆しました。


