改善の出発点は現状を把握することです。
ホームページやネットショップの現状を知るためにはアクセス解析ツールを使います。
代表的なアクセス解析ツールはグーグルアナリティクスです。
今回は新しくなったグーグルアナリティクスの新機能3つを紹介します。
■サイトの今を確認できます。
今までのグーグルアナリティクスでは
翌日にならないとアクセスデータを確認できなかったのですが、
今回のバージョンアップでサイトの今を確認できるようになりました。
アクセス解析では、常にリアルタイムで状況を確認したい
ということは少ないと思いますが、
新商品やサービスを公開したときの反応は
今すぐ知りたいはずです。
そういったとき、とても便利な機能です。
■マルチチャネル
成果につながったユーザーの過去の行動を確認できるようになりました。
今までも成果につながった流入元を確認することはできましたが、
直接的な経路しかわかりませんでした。
例えば、グーグルアドワーズ経由で
商品を購入した人の行動は把握できましたが、
広告をクリックする前に何をしていたのかは不明でした。
マルチチャネルという新機能によって広告をクリックする前に
どのような行動をとっていたのかを知ることができます。
検索を何度か繰り返した後、
広告をクリックしたのかとか、
はじめはどこかのサイトのリンクから訪れ、
その後、グーグルアドワーズから再び訪れて
商品を購入したのかなどがわかります。
直前の成果だけではなく
成約したユーザーの過去30日間を把握できます。
集客アップとコンバージョン率のアップを図る上で貴重な情報になりますね。
※マルチチャネルを利用するには「目標」設定が必要です。
■ビジュアル フロー
サイトに訪れた人がサイト内をどのように動いたかを
視覚的に表示してくれます。
訪れた人の動きを図で追えるのでとても便利です。
ユーザーフローとゴールフローの2つがあります。
【ユーザーフロー】
ユーザーがどこから訪れ、サイト内をどのように閲覧したのか
を視覚的に確認できます。
【ゴールフロー】
成約に至るまでのステップをユーザーがどのように動いたか
を視覚的に確認できます。
※ゴールフローを利用するには「目標」設定が必要です。
新バージョンのグーグルアナリティクスは
インターフェイスが大幅に変わってしまい、
旧バージョンに慣れているものにとって
とても使いづらいです。
戸惑いはありますが、
旧バージョンは来年早々に使えなくなるようですから、
今から、新バージョンに切り替えて新機能を確認してみましょう。
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※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.073 2011.12.16 )
より転載、一部加筆しました。


