ホームページやネットショップの現状を改善しようとする場合、
まずは、
1:何を変えるのか
2:何に変えるのか
3:どのように変えるのか
という質問の答えを見出す必要があります。
■何を変えるのか
何を変えれば、期待する結果に近づけるのか
現状の何を変えたらいいのかは、
現状を知らなければ、考えることができません。
現状を把握するために
アクセス解析ツールを使って、
ホームページやネットショップのアクセスの状況を
把握する必要があります。
今、何が起こっているかを調べるのです。
アクセス結果から
何が問題で、何が課題であるかを見出すことで
何を変えたらいいのかが明確になります。
■何に変えるのか
現状把握できたならば、次に考えることは目指すゴールを明確にすることです。
ゴールを明確にすることで、現状とのギャップについて
考えやすい状態を作り出します。
どのようなギャップがあるのかが
明確になれば、考える範囲も絞れますし、
具体的な策に考えをめぐらすことができます。
■どのように変えるのか
ゴールと現状のギャップが明確になれば
その差をどのように埋めていけばいいのかを考えることができます。
現状よりも良い結果を出す方法は1つとは限りません。
考えられるいろいろな手段から最適な方法を選択し、
時間的、金額的な制約を考慮し具体的な改善策を検討します。
改善策が決まれば、あとは実行あるのみです。
改善策で現状がどのように変わったのかを見極め、
再度、これらのステップを繰り返していけば、改善の効果が得られます。
ただし、改善策はアクセス結果から導き出した仮説をもとに
決定されたものです。
仮説が間違っていたら、効果がありません。
改善策の結果は仮説の検証結果と考え、
仮説の見直しから、やり直すことを忘れないでください。
これらの改善のステップの中で一番重要なのはアクセス解析です。
現状を適切に把握できなければ改善策を実行しても、
期待する結果が得られない可能性があります。
■アクセス解析の本質
アクセス解析で重要なのはアクセス結果をどのように判断するかということです。
アクセス解析をはじめとするネットビジネスに関するスキルや知識、
お客様への理解度、
ビジネスについての考え方などによって
同じアクセス結果であっても異なる仮説、改善策が導かれる可能性があります。
アクセス結果を確認するところまでは一緒ですが、
その数字をどのように捉えるのかによって、
次の考えや行動が違ってしまうのです。
的確に数字を読み、判断する力が求められます。
どんなに高機能なアクセス解析ツールを使っても
数字をどのように判断するのかによって
せっかくのツールも役立ちません。
ツールは改善策を導き出してはくれないのです。
導き出すのは、人なのです。
数字からどのような仮説を導き、その仮説を検証するためには
どのようなことをすればいいのか?!
アクセス解析はより良い仮説を見出すことが目的なのです。
■ ご質問、取り上げてもらいたいテーマなどがあれば、
実践!ネットビジネス塾のお問い合わせ から お気軽にご質問ください。
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※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.074 2011.12.23 )
より転載、一部加筆しました。


