Sunday | 05 月 20 日- 2012

読んでいる場面を想像しよう

 文章を作成するためのテクニックとは 一言で言うと

 伝えたいことをどのように書き、どのように伝えるのかということです。

 そのためには、読み手がどういう状況であなたの文章を読んでいるのかを

 把握する必要があります。

 あなたが作成する文章は

 サイトコンテンツ、ブログ記事、メルマガ、ツイッター、SNSなど様々な場面で用いられます。

 文章が掲載される場所が異なるのです。

 ですから、どこで用いられる文章なのかを意識することが重要です。

 文章を掲載する場所ごとに文章のスタイルを変える必要があります。

 例えば、メルマガとサイトのコンテンツ。

 このニュースレターは実践!ネットビジネス塾の

 ニュースレターバックナンバー(サイトコンテンツ)としても掲載していますが、

 ニュースレターをそのままコピー&ペーストして掲載しないようにしています。

 

 ニュースレターは行間が詰まったり、一行の文字数が長くなると読みづらくなるので、

 改行を多めにして、漢字も多くならないように注意して書いています。

 一方、サイトのコンテンツは、全体を広く見渡すことが可能で、

 字体や文字サイズを自由に設定できますから長文でもじっくりと読ませることができます。

 ですから、ニュースレターよりも改行頻度が少ない方が読みやすいのです。

 

 同じ内容であっても、掲載される場所を意識して文章を考えることが大切なのです。

 具体的には、それぞれの異なる読み手に、

 少しでも快適に読んでもらえる工夫をするということです。

 

 もちろん、伝える内容がおもしろいかどうか、

 読み手が求めているものであるかが一番重要ですが、

 読みやすさも大切な要素です。

 人気のブログやメルマガを読めば、文章力に加えて

 読みやすい工夫が施されていることに気づくはずです。

 

 読みやすい文章を書く際に重要なことは、

 読み手がいつ、どこで、何を使ってあなたの文章を読んでいるのかを想像することです。

  「いつ」

      午前中、午後、昼休み、夜、深夜。

  「どこで」

      会社、自宅、電車など移動中、隙間の時間。

  「何を使って」

      PC、携帯、iPhone、iPad。

 

 これらを意識しないと、読みやすい文章は書けません。

 自宅のPCを想定した、内容たっぷりな長文を携帯で読むと非常に疲れますし、

 携帯向けに書かれた文章を、PCで読むとスカスカな文章になるかもしれません。

 アクセスデータを確認すれば、いつ、どこで、何を使って が

 かなりの部分がわかりますし、アンケートを求めるという方法もあります。

 

 さらに、どんな人が読んでいるかが分かればいうことなし!

 いつ、どこで、誰が、どんな状況で、どんなツールを使って

 あなたの文章を読んでいるのかを推測できます。

 そうすることで、

 どんな内容をどんな文体で書けば、読み手にもっとも喜ばれるか、おのずとわかってきます。

 

 これらのことを文章作成する際に

 一度に考えることは難しいと思いますので、読み直す時に必ず確認するようにしましょう。

 出来上がった文章を投稿する前に、

 ブログであれば、下書きモードでブログにアップされた状態を確認したり、

 メルマガであれば、テスト配信やプリントアウトして読みやすさを確認します。

 改行、文字間、漢字/ひらがなのバランスなどを読み手のおかれた状況を想定して

 チェックしましょう。

 

 内容はともかく、 読み手が気持ちよく読める文章になっているか?

 を考えてみましょう。

 

 

 

■ ご質問、取り上げてもらいたいテーマなどがあれば、

   実践!ネットビジネス塾のお問い合わせ から お気軽にご質問ください。

 

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※ 実践!ネットビジネス塾 ニュースレター vol.080 2012.02.10 )

  より転載、一部加筆しました。



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